大阪→タリン

関西国際空港

一般道のアクセスがないため、あらかじめ荷物を空港に配送し、当日は電車で。
都心から成田までの遠さも異常だが、大阪中心地から関空も50kmと遠い。

従来と比べて、格段に軽量化コンパクト化。
超過料金なし。

出国手続きは無人。
機械にパスポートを読み取らせて、顔写真を撮られて、スタンプなし。
スムーズ。

北京経由

トランジットなのに長蛇の列。
パスポートチェックはゆるく質疑もないが、荷物チェックが厳しい。
機内持ち込みの荷物には電子機器等をたくさん入れており、それをひとつひとつ取り出し、メチャクチャに戻された状態で渡された。

係員たちに悪意はないものの、やはり全体的に粗暴粗雑。
第三国の人たちも、日本から中国に来ると、見た目は似たようでも対応には天と地ほどのギャップを感じることだろう。

飛行機は大型機で、めずらしくガラ空きだった。
三連シートを独占、こんなに悠々とできたのはコロナ禍以来だ。
ロングフライトのため二食付きだった。

ストックホルム経由

トランジットだがここでシェンゲン圏に入るため、ちゃんとした入国審査あり。
思っていたよりも細かく突っ込んだ質問をされた。

今回のフライトでは、帰国のチケット必須でなかったのが実に助かった。
しかしこの時の入管で「なんで帰国チケット持ってないの?」と素朴に突っ込まれた。
なんでって理由を聞かれてもね、面倒くさいなと思いながらも自分の旅の概要を説明して、納得してもらった。

スタンプはなし。

空港のセブンイレブンで、水1.5Lとサンドウィッチ1つ買ったら2000円近くいった。

店員も、航空会社の係員も、ネイティブスウェーデン人には見えない肌の色の人が多く、この国の移民の浸透ぶりを感じさせた。

驚くほど小型機。
預け荷物は1つまで無料、どうがんばっても1つにはまとめられず、やむなく超過料金を払う。

僕の隣の席の男性は210cmぐらいはありそうな巨人で、狭いシートに体をおりたたみ、なんとも不憫だった。
他の乗客も概ね欧米人で、シートにおさまりきっていなかった。
乗客全員が欧米人の場合とアジア人の場合とで、機体の重量が数百kg、いやヘタしたら1tぐらい変わるんじゃないかな。

タリン

ストックホルムで入国審査をすませたため、この便は国内便扱い、バスボートチェックもなし。
シェンゲン圏でひとつの国ということ。

深夜0時。
夜が明けるまで空港で。
あまり眠れなかった。


Tallinn, Estonia



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