旅再開 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3/13/2022 5月12日に旅を再開します。リオデジャネイロ行きのチケットを購入。可能なのかどうか、確証はまだない。行けたら行くではなく、まず行くと決めて、なんとかする。帰国して2年、いつまでも自粛してられない。良い世界が見れますように。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
盆 8/15/2024 3連休。 盆休みなんて人生初かもしれない。 なんか違う世界の人たちのため休暇制度で自分には関係ないと思っていた。 どこへも出かけず、家で引きこもる。 6~8月の回想。 同じ職種でも会社によってスタイルや系統が大きく異なるし、まして東京と北海道とでは文化や土地柄の違いもある。 旅人としては環境適応性が大いに求められるところ、でも職場の方々からはいつもよくしてもらっている。 この地の眺めもすばらしい。 やはり高いところは気持ちいい。 タジキスタンで出会った菅原先生 が小樽にお住まいだということで、自転車で小樽まで行って6年ぶりの再会。 次はグアテマラに赴任して小学校で算数を教えるそうだ。 あと、小中学校の同級生が仕事の出張で札幌に来るというので、9年ぶり(!?)の再会。 北海道にいても、いろいろ縁がつながる。 仕事の現場は札幌中心部だけではない。 都市部からちょっと離れただけで、風景も一変。 やっぱ広いな。 石狩川。 職場の方からのお誘いで、ジンギスカン食べ放題パーティ。 「ヒツジ肉は大丈夫ですか?」と聞かれることが多いが、こちとらチンギス・ハーンの地元を旅してきた。 モンゴルから中央アジアにかけての遊牧文化圏ではヒツジが主食といってもいいぐらいたくさん食べてきた。 ヒツジの睾丸をナマで食った ことだってある。 主にオーストラリアやニュージーランドからの輸入肉だが、日本人の口に合うようなクセの少ない食べやすいものが流通しているようだ。 デカ盛り系の店もたくさんあり、職場の先輩方からよく連れて行ってもらっている。 デカ盛りの店に限って安い。 米もおいしい。 感謝。 3日ほど休みをとって帰省した。 「帰省」っていうのも人生初かな。 わかりきったことだが、東京の暑さは殺人的。 エアコンというものが発明されてなかったら、コロナなんか目じゃないぐらいの死者が続出していることだろう。 主な用件は、確定申告。 パンデミック明けて旅に出たのが2022年5月、この年の4ヶ月分の収入が未申告だった。 海外旅行中にオンラインでの申告を試みたのだが、うまくできず。 オンラインで確定申告するにはマイナンバーカードが必要だそうで、でも海外に出る際に住民票を削除するとマイナンバーカードも無効化されてしまうのだ。 カードなんかなくたっていいじゃん、ナンバーを入力すればそれでいいじゃん。 デジタル化で便... Read more »
稚内→網走 1/20/2025 稚内では ホステルで。 Booking.comで予約後、オンラインで個人情報を送信、到着したら窓口のタブレットにQRをかざしてチェックイン。 今回の旅では初の、現代風宿。 宿の方も温かく迎えてくれた。 サービス充実しすぎ。 何から何まできめ細かく至れり尽くせり。 これなら何泊でもしたくなる。 今回の旅では初の、キッチン完備。 ふだんはスーパーの弁当やカップ麺を1500~2000円分ぐらい買っているが、いっこうに満たされず。 お店でおいしい海鮮も食べてみたいけど、腹が膨れそうな予感はゼロ。 エネルギーチャージするには自炊するしかない。 ドミトリー3700円(2泊目はなぜか3000円)。 他に数人の客がいるが、それぞれ個室になるようにうまいこと振り分けてくれる。 親切だな。 南米コロンビアだったかな、スタッフが部屋を掃除するのが面倒だという理由で客全員を一室に押し込めて、他のドミトリーは空室状態、当のスタッフたちは客に対して指示したり注意したりするものの自分らはろくに仕事もせず遊び呆けている、なんていうクソ宿があったことを思い出してしまった。 宿の方から、羊羹660gをいただいた。 ありがたき。 日本最北端の街、稚内。 物価は高い。 単純に輸送コストがかかるだろうし、外国人も多く訪れるため観光地価格になっているというのもあるだろう。 地元の方々は日々雪かきに追われ、除雪車も常時稼働しているが、それでも雪で歩道が埋もれて、歩行者も車道を通行せざるをえない箇所があったりする。 海外では、決して自転車を外に放置せず宿の敷地内で保管させてもらう、というのが自分の中で絶対条件となっていたが、日本、特に冬の北海道は例外。 この状況で誰も自転車を欲しがりはしないだろうし、いたずらする人がいるようにも思えないし、宿の中に入れるにしてもスパイクで床を傷つけてしまうだろう。 ただ雪で埋もれないようにカバーをかけて、風でめくれないようにがっちりセットしておいたにもかかわらず、翌朝見たら雪に埋もれてカバーも完全にめくれ上がっていた。 稚内の人口は3万人。 この過酷な僻地で小村だったら心細いだろうけど、ある程度大人数で一緒に住めば安心感あるかもしれない。 しかしここも人口減少が著しく、過疎化の一途をたどっている。 稚内中心地より南稚内の方が商業的に栄えており、マックやすき家やダイソーもある。 宗... Read more »