リオデジャネイロ 3 (Brazil)

セントロ(市街中心)はちょっとリスボンっぽかったりするかな。

思えば、ブラジルよりポルトガルの方が物価安かった。

どこでも寝る人たち。

ピラミッド型のカテドラル、メトロポリターナ。



マヤのピラミッドをモチーフにデザインされたという。


日曜日のオフィス街は人気がない。

すごい密集ぶりの集合住宅。




キリスト像、もう少しサイズが欲しかったな。

これと比べると牛久大仏なんかはとんでもないサイズだな。





Carnaval Rio Hostelに滞在。
ドミトリー1泊32レアル(870円)。

サンパウロの宿よりはだいぶマシだが、やはり都市部の宿はあまりくつろげない。
日中は散策に出かけるのでいいのだが、リラックスして休息がとれるような期待はできない。

でも屋上が広くて、本来は多くの人で賑わうのだろうが今は客が少ないため、寝る時以外はひとりで屋上ですごす。

屋上からの眺め。

ファヴェーラと呼ばれるスラム。


地価の高い都市中心部にはまともに住めないため、切り立った斜面に不法に住居が建てられ、スラムが形成されている。
電線を勝手に引っ張ってきて盗電し、上下水道も整備されていないため非常に不衛生。
麻薬組織など犯罪の温床となっている。
リオデジャネイロにはこういったファベーラが無数にあり、4人に1人はファベーラの住人だという。

宿の屋上からもコルコバードがチラリと見えた。




どこの宿にも、たいていネコがいる。


邪魔ばかりする。



Muriqui, Brazil

803km (Total 137497km)



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