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帰宅

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4度目のヨーロッパ 84日で15ヶ国周遊 うち9ヶ国が初訪問 3746km 定義にもよるが一般的に言ってヨーロッパは、ブラジルやオーストラリアよりも狭い面積に44もの国がある。 国境線も複雑で飛び地だらけ、国として認めていいのか疑いたくなるような超ミニ国家から未承認国家まで、さらに独立の意志がある地域もある。 外からのイメージだとヨーロッパ内はどこも似たように見えるかもしれないが、実際は異なる民族言語文化の密集地、異民族と移民族、とらえどころがない。 どこからどこまでがヨーロッパなのかも、見方によって違ってくる。 まったくもってややこしい。 たから何度も挑戦させられる。 世界走行の軌跡、ちょこっとだけ更新。 初めての世界旅行からちょうど20年 トータル走行距離 17万4570km 120ヶ国 今回ほんのわずかに線が増えただけ、前回とほぼ見分けつかない。 20代に国内を旅していた頃と比較すると、ペースは半分以下に落ちた。 それでもこぎ続ける心地良さは変わらないし、比較する意味もない。 僕の旅はずっと、自分の意志で選んだ道というよりは、何か見えない力に突き動かされてやってきたような気さえする。 超絶ハイクオリティでありながら物価激安の奇妙な国。 ロークオリティ&ハイプライスが当たり前となってしまった世界から戻ってくると、日本は1食1万払ってもいいと思えるほどの品質。 10年後、20年後はどうなってるんでしょうね。 今回は、 パンク 0 ブレーキパッド交換 1 スポーク破損 7 初めての折りたたみ自転車による旅。 その特性や課題が見えた。 靴は、 KEEN HYPERPORTの一足のみ。 アルプスの数々の峠を越えてもダメージなし。 雨で濡れてもサンダルなので気にならないし、すぐ乾く。 かかとをつぶせるので、部屋履きでもいける。 ただ、日焼けしてだいぶ色褪せてしまった。 荷物を開けてみると、 フライパンを歪められ、 ヘルメットを割られ。 空港職員が乱雑に扱うぐらいじゃ、フライパンは曲げられない。 一体どんな積み方をされているのか、一度見てみたいものだ。 旅行中、日本食が恋しいのはいつものことだが、何気にまともなコーヒーもずっと欲していた。 日本ではすっかりおなじみのこの簡易ドリップ、正式名称はいまだ知らないが、海外のスーパーでは売っておらず、毎朝おいしくないインスタ...

トビリシ(Georgia)→大阪(Japan) フライト

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トビリシ 先日のチュニジアの空港があまりにひどすぎたせいで、空港というだけで警戒心が上がってしまったが、幸いトビリシの空港はいたってまともだった。 混雑もしておらず、係員の対応もスマート。 荷物の超過料金なし、両替もできて、すべてがスムーズにいった。 ちなみに、今回の旅の輪行はこんな感じ。 折りたたんで完了、ではない。 キャリア外すし、シートポストもハンドルポストも引っこ抜いて隙間に入れ込んで、できるだけコンパクトに。 輪行バッグに余裕があればここまでやる必要ないかもしれないが、たいてい輪行バッグというのはギリギリ設計なので、うまいことやらないとチャックが閉まらない。 できれば、フレームを折りたたむ方向が逆であってほしかった。 これだと、輪行の最大のウィークポイントであるリアディレイラーがむき出しの無防備になってしまうからだ。 リアディレイラーを内側にして保護するような折りたたみ方であるべし。 今回の旅は、飛ぶたびにリアディレイラーのハンガーおよびプーリーがグニャっと曲げられ、毎度自力で真っすぐになるように直していた。 さらに、ホイールのリムやディスクブレーキのローターも、微妙に曲げられてしまっている。 輪行バッグは、高い物を買っても簡単に破れて穴が開いてボロボロになる。 今回は、オマケでついてきた無料の輪行バッグ。 ラッピングするので、バッグはボロボロでもかまわない。 自転車16kg、その他の荷物18kg。 機内持ち込み荷物は5kgぐらい。 到着する頃には、このラッピングも破れていろんなところから金属が露出した状態になる。 折りたたみ自転車での輪行は今回が初だが、いろいろ課題が見えた。 シムケント経由 意外な経由地。 荒涼とした砂漠に現れるカザフスタンの小都市。 出入国審査なし。 待ち時間はあまりなく、すぐに次のフライト。 仁川経由 一気にアジア。 男も女もいかつすぎるヨーロッパ人をずっと見てきたので、華奢で小柄な東洋人を見るとなんだかホッとする。 あちこちから日本語が聞こえてくる。 今回の旅は、日本人との接触はゼロだった。 海外ではすっかり希少種となってしまった日本人だが、韓国には来てるのね。 トランジットだが入国審査あり。 デジタル化が進んでると評判の韓国だが、今さら入国カードなるものを書かされる。 オンラインでもできるが、訪問先の住所などを入力しないと完了で...

トビリシ→ステパンツミンダ(Georgia)

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首都トビリシ。 残念ながら低地、暑い。 すさまじくツーリスティック。 ドコドコ系の爆音BGM。 露出度高い白人。 トビリシってこんなんだった? 2012年に訪れた時は、寂れたソビエト感ただよいながらもローカルな文化を満喫できる街だった。 同じ街とは思えない。 ロシア語がよく聞こえてくる。 旅行者なのか移住者なのか判別つかないが、ウクライナ戦争以降、ジョージアはロシア人にとって最も主要な移住先となっている。 ロシア語が通じやすいことと、ビザなしで1年滞在できることが大きいのだろう。 またヒンカリ。 30ラリ(1789円)。 2012年トビリシ滞在時の記録を見返すと、「 ヒンカリ10個+コーラで8ラリ(390円)ぐらいが相場」と書かれている。 宿の予約は1泊にしといて正解だった。 あまりに落ち着かない、とっとと去る。 また山へ。 やっぱジョージアもイヌ多い。 アルメニアと変わりない。 軽く石でも投げてやればひるむ。 しばらくは、狭い道路に多すぎる交通量。 クラクション。 山を登るにつれて交通量減少。 少しはマシになっていく。 シュクメルリ。 53ラリ(3161円)。 ニンニクの効いたホワイトソースにチキン。 ジョージア料理はおいしいけど、野菜がない。 しばし未舗装。 砂埃。 川に沿って高度を上げていく。 対岸の山の向こうは、南オセチア共和国。 ジョージア国内には、南オセチア共和国とアブハジア共和国という2つの未承認国家が存在する。 それぞれジョージア人とは異なる民族の住む地域の独立、ジョージアは断じて認めなかったが、ここでロシアが介入。 2008年北京オリンピック開会式の日。 オリンピック開催中は戦争はやめときましょうという国際的な暗黙の了解を破って、ロシアが軍事介入。 結果、南オセチア共和国とアブハジア共和国は事実上の独立を果たした。 国際社会からはほぼ承認されていない。 ロシアとしては、ジョージアとの間に親ロシアの緩衝地帯をつくる意図があった。 ジョージアはこれを機に反ロシアが決定的となり、欧米との関係を強化する方向へ進むこととなった。 標高2000m。 山道でも、店や宿がある。 42ラリ(2515円)。 バルコニー付きバスルーム付きダブルルーム。 共用キッチンあり、フリーコーヒー、フリーケーキ。 サービスに欠陥なし、宿の人もフレンドリーで親切。 これで、1泊の料金...