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ブリュッセル(Belgium)

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首都ブリュッセル。 統一感と分裂感が同居するヨーロッパにおいて、ベルギーはまさにその中核。 ゲルマン圏とラテン圏の境界に位置し、ベルギー自身もまた北部のフランドル地方(ゲルマン−オランダ語)と南部のワロン地方(ラテン−フランス語)とで分裂している。  立憲君主制の王国なので王宮がある。 ヨーロッパによる植民支配といったらなんといってもイギリスとフランスだが、ベルギーもコンゴ、ルワンダ、ブルンジなどを植民支配。 規模は大きくなかったものの、それなりの影響力を持っていた。 歴史上の栄華や権威が滲み出る街並み。 分裂の境界、首都ブリュッセルにはヨーロッパ統一の象徴であるEU本部とNATO本部が置かれている。 EU本部。 1952 ECSC(欧州石炭鉄鋼共同体) ↓ 1958 EEC(欧州経済共同体) ↓ 1967 EC(欧州共同体) ↓ 1993 EU(欧州連合) 植民支配時代が終焉すると、ヨーロッパの一国一国は強大な力を持てず、ひとつにまとまる必要に迫られた。 最初はドイツに二度と戦争させないため「ドイツ封じ」としての団結、そして米ソの二大勢力に対抗しうる巨大経済圏としての団結。 スイス、ノルウェー、アイスランドという非加盟国の存在、そしてイギリスの脱退。 ギリシャ危機もあった、トルコ加盟お断り問題なんかも。 もともとバラバラで戦争ばかりしてきたヨーロッパをひとつに統合するなんてムリが生じるのは当然、それでもなんとかまとまっている。 NATO本部もブリュッセルにある。 空港から向かっている時にNATO本部の前を通った。 衛星写真だとモザイクがかかっているし、ストリートビューでも見れないようになっている。 こうやって引越しするんだ。 はしごに取り付けた電動リフトが荷物を運ぶ。 連日30℃超えだったようだが、僕が到着するや熱波は手をゆるめ、この日の最高気温は27℃。 翌日からはさらに下がって22〜23℃の予報。 さわやかな風が吹き、心地良い。 ガマンガマン。 帰国したらしゃぶ葉に行って自分でワッフル焼くわ。 トイレがあるというだけですごいアピールしてくる。 ここは北部フランダル地方でオランダ語圏のはずだが、ブリュッセルではフランス語がメイン。 東部の一部ではドイツ語も話されており、国の公用語は3つある。 ややこしきヨーロッパ。 自転車世界一はオランダだが、周辺のベル...

ヴィリニュス(Lithuania) → ブリュッセル(Belgium) フライト

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Camping Vilnius City。 道路から丸見え。 €13(2415円)。 洗濯して、シュラフも天日干し。 洗車もできて、スッキリ。 キャンプ場というよりは駐車場。 立派なキッチン。 日が照ってくるとテント内にはいられないので、ここですごす。 電源もあるし、長居できる。 ロシア文化圏でペリメニと呼ばれているギョウザは、バルト三国のスーパーの冷凍食品コーナーでも売っている。 キャンプ場の近くのスーパーで「GYOZA」が安く売られていたので買ってみた。 本場アジアの餃子には程遠い味だけど、まあ悪くはなかった。 スーパーでは、野菜の品ぞろえがとても乏しい。 こっちの人はジャガイモがメインで、野菜はあまり食べないようだ。 コールスローみたいなパックを買うのが手っ取り早い。 朝。 キャンプ場から空港まで7kmほど。 前日も当日も晴れてくれて良かった。 自転車や衣類が濡れたままパッキング作業はしたくない。 テントは朝露で濡れてしまったけど。 また小型機。 大荷物は僕だけ。 預け荷物は1つまで無料。 また超過料金を払った、1万円ぐらい。 ヘルシンキ経由。 今回のフライトは機内食はまったくなし。 ちょうど昼時、ガマンできず空港のバーガーキングへ。 ワッパーチーズのセット、€13(2415円)。 キャンプ1泊分のお値段。 夕方、ブリュッセル空港到着。 空港の売店でコーラ500mlを買ったら€4.69(871円)。 自転車と荷物をセットアップして走り出したのが20時。 予約した宿まで14km。 都市部の複雑な道なのでスムーズには進めない。 幸い、ここも日が長く日没は21:51。 なんとか日没前にたどり着き、宿のレセプションも空いており、無事寝床にありつけた。 スーパーは閉まっている時間だったが、中東系ケバブ屋さんは遅くまで営業しているようだった。 サンドウィッチとポテト。 おいしかったし、見た目以上に重量もあった。 €9(1672円)。 Brussel, Belgium  886km