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リガ(Latvia)

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首都リガ。 バルト三国最大の都市。 ドイツ人によって建設された。 中世から近代にかけて700年間、ドイツはバルトに進出して強い影響力を奮ってきた。 現代の問題は、エストニアと同じく残留ロシア人。 ソ連時代に移住してきたロシア人には、ラトビア独立後にラトビア国籍が与えられず、帰化するにも条件が厳しく、無国籍のロシア人が選挙権も持てぬまま17万人ほど残っている。 ラトビア国民の4分の1がロシア人で、バルト三国で最も多い。 特にリガでは多く、ロシア語も広く話されている。 かつての占領国の母語が幅をきかせるのはラトビアにとって脅威であり、特にロシアによるウクライナ侵攻後は、ロシア人に対するラトビア語習得の促進、ロシア系メディアの規制、ソ連時代の記念碑の撤去など、安全保障上の警戒を高めている。 国家間の緊張はあるものの、街は平穏そのもの。 ラトビア語はインド・ヨーロッパ語族のバルト語派。 難しい言語のようだがラテン文字なので看板等は読みやすい。 英語も通じる。 物価はエストニアと大差ない。 スーパーの品もほぼ変わりない。 賃金がさほど高くないバルト三国に移民は多く集まらないが、フードデリバリーで走り回っている人たちはインド人をはじめとする南アジア系。 ラトビア語やロシア語が必要となる職業に就くのは難しいだろう、ほぼ無言でできるフードデリバリーに移民が集中しているようだ。 ドライブマナーは少し悪くなった。 スポークが折れた。 リアスプロケット側。 今回は予備スポークもそれ用の工具も持ってきていない。 バルト三国では小径車はレアだが、店に行くと運良く同じ長さのスポークがあり、難なく張り替えてくれた。 とりあえずは良しとして、こんな早速折れるとは、今後も怪しいな。 一番の原因は荷物の重さだが、これ以上減らすのは難しいんだな。 おっ、やってる。 純水。 屋上でホースを捌く人がいる。 地上はビショビショ。 白い衝立てはバリケードのつもりなのかな。 Anna's Guesthouse。 個室。 2泊で€33.95(6276円)。 トイレ・シャワー・キッチンは共用。 客は少なく、のびのびと使える。 Gataučiai, Lithuania  507km

タリン(Estonia) → リガ(Latvia)

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走行開始。 中心地を離れると、自転車レーンがあったりなかったり。 デリバリーの人たちは電動。 石畳にも対応できるようファットタイヤ。 ドライブマナー良好。 クラクション鳴らない。 イヌもいない。 タリン中心地を歩いている時も気になっていたが、ビルの上の方にレールが走っている。 ゴンドラ用のようだ。 なんとも心細い、強度が不安。 でも準備、移動、片付けが簡略化できて楽そうだ。 広大なショッピングモール。 平屋。 市街地を抜けてシンプルな一本道へ。 自転車歩行者用の側道があると安心。 エストニアの国土は、九州よりひと回り大きいぐらい。 人口136万人。 コウノトリ。 側道消失。 路肩狭い。 側道は再び現れたり、右側だったり左側だったりで翻弄される。 Haapsaluという街。 街中にキャンプ場あり。 €15(2780円)。 必要なものはそろっているが、ごくベーシック。 高緯度のため、日没は22:30ぐらい。 暗くなるのを気にせずのんびりできる。 当面はヘッドランプいらない。 日の出は4時すぎ。 雨で汚れてしまった自転車をすみずみまでキレイにして、注油して、出発。 するとまもなくまた雨。 不安定な天気。 降ったりやんだり。 予報は当てにならない。 レーダーを見ても、細切れの雲が現れては消え、予測がつかない。 ムースおるんか。 アメリカ大陸でムースと呼ばれているヘラジカは、ヨーロッパではエルクと呼ばれている。 アメリカ大陸でエルクと呼ばれているのはアカシカ。 新大陸開拓者たちが適当に名付けたせいで今もややこしいことになっている。 時々激しい雨。 なるべくハイウェイを避けてローカルロードで行く。 交通量が少ないルートを選ぶべし。 ところが不意に未舗装。 ローカルすぎたか。 最悪。 出発前にパーツ交換して完璧な状態だったのにな。 今日の朝キレイにして注油したばかりなのにな。 ヨーロッパはいつ来ても雨だな。 Pärnuという街。 やはり街中にキャンプ場あり。 €12(2223円)。 現金払いのみ。 民家の庭をキャンプ場として提供しているような感じ。 キャンプ場としては広くないけど民家の庭としては広い。 何もかもズブ濡れ。 もう掃除も注油もしない。 街中の主要な道路はだいたい側道がある。 家の一軒一軒が広い。 冬は雪が積もるのだろう、三角屋根が連なる。 旧共産圏らしい集合住宅もある...